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- 最近よく聞くフードロスってどんなこと?
- フードロスに貢献したいけどできることってなんだろ?
- 食材宅配サービスでもできることってあるのかな?
こんな悩みを解消してきます!
食材宅配サービスで貢献できるなら、手軽に利用できるから良さそうですよね。
できることはあるのでしょうか?
そもそもフードロスとは?
フードロスとは、食品の無駄な廃棄やロスのことをいいます。
生産段階から流通、小売、消費者までの全ての過程で、食品が捨てられたり腐ったり、食べられない状態になることです。
例えば、食材がたくさん採れすぎてしまって販売しきれなかったり、形が良くなかったり。
他にも、加工食品を製造する過程での不良品や購入してからの賞味期限切れで捨ててしまうこともフードロスになります。
フードロスは、食品資源の無駄になっていることはもちろん、環境への負荷や飢餓問題の悪化に繋がります。
経済的に大きな損失にもなるので、色々な社会的課題にも関連するのです。
そのため、フードロスの削減は、持続可能な社会を実現する上で重要な課題となっています。
宅配サービスでフードロスに貢献『ふぞろい野菜』
最近、食材宅配サービスでは、ふぞろい野菜の宅配サービスがあるものがあります。
ふぞろい野菜は、形や大きさが通常販売するにあたり規格外になっている野菜のことです。
規格外の野菜は市場で流通しにくいため、販売しにくいようですよ。
そのため、農家で破棄されてしまうことが多いといいます。
味は同じなのに形や大きさだけで破棄されてしまうなんで、もったいないですよね…。
そのようなふぞろい野菜を有効活用しているのが、ふぞろい野菜の宅配サービスなのです。
ふぞろい野菜の宅配サービスのメリット3点
- フードロスの削減
- 環境への貢献
- 経済的効果
→先にもお伝えしたように、農業で破棄される野菜を利用することでフードロスの削減ができます。
形がふぞろいであったとしても、味や栄養は変わりません。
→農産物の栽培や流通には多くのエネルギーや資源が必要になります。
無駄になる農産物を最小限に抑えることで、環境への貢献を期待できるのです。
→普段破棄している食材を販売できることで、農家にとっても経済的なメリットがあります。
ふぞろい野菜を有効に活用することで農家の収入向上に繋がるのです。
ふぞろい野菜のおすすめレシピ
ふぞろい野菜を購入するようにしても、腐らせてしまったら意味がないですよね。
野菜をたくさん消費できるレシピを紹介していきます。
野菜スープ
人参やじゃがいも、玉ねぎ、セロリなどを適当な大きさにカットし、煮込んでいきます。
その後、ブレンダーでなめらかにするだけ。
これで栄養たっぷりで満足感あるスープの完成です。
冷蔵庫や冷凍庫で保存が可能なので、多めに作って保存しておけば、いつでも手軽に食べれるようにできますよ。
野菜の炒めもの
カラフルな野菜を使えば、見た目も楽しくヘルシーな炒めものが作れます。
キャベツやピーマン、ズッキーニ、トマトなどを適当な大きさに切って炒めて、好みの調味料やハーブで味付けをしていきましょう。
これだけでご飯やパスタのお供にぴったりなおかずが作れちゃいます。
野菜のピクルス
漬け込んでおくだけで作れちゃうピクルスは野菜が残ったときに便利なレシピです。
キュウリや人参、カリフラワーなどをお酢、塩、砂糖で漬け込むだけ。
数日後には美味しいピクルスが完成します。
おすすめ宅配サービス『らでぃっしゅぼーや』
ふぞろい野菜が頼めてフードロス削減に貢献できる宅配サービスに『らでぃっしゅぼーや』があります。
おすすめなのが、ふぞろいRadish おためしセット!
注文してから収穫してくれるので、とっても新鮮な野菜や果物が食べれますよ。
そのため1週間ほど時間がかかりますが、新鮮で美味しいものが食べれるならそのくらいの日数も待てますね。
今なら16品入りふぞろい食材が1,980円でゲットできます。
5,100円相当の食材なのでとってもお得です。
定期購入ではないですし、送料も無料なので気軽にお試しできますよ。
「ちょっと良いことしつつ、美味しいもの食べたいな」
そんな風に思ったら、お試しに買ってみてはどうでしょう?
詳しくはこちらから。
⇛らでぃっしゅぼーやのおためしセット
まとめ
いかがでしょうか?
簡単にフードロスのことやふぞろい野菜について紹介してみました。
普段の買い物ではなかなかフードロスに貢献できないかもですが、食材宅配サービスのふぞろい野菜ならネットから購入できますし、それだけでフードロスに貢献もできちゃいます。
興味がある方はぜひ一度、試してみてください〜!